大は小を兼ねるというが・・・

大は小を兼ねると言う。言葉通りの意味だが。

しかし、ゴルフにいたっては「小は大を兼ねる」という。
小さいスイング、コントロールショットを大きくしていくと通常練習しているフルスイングになるということだ。
今現在、私が練習している内容として、クォーターショットだな。少し、楽な力加減でショットをしている。時々、コントロールショット(9番アイアンで90から100ヤードを狙う)を繰り返している。そして、イライラがたまってきたら思いっきりフルスイングをかます

この繰り返しをしている。アプローチも重要。グリーン周りからのアプローチもそうだが、50,60ヤードを狙えるようなアプローチも行っている。コントロールショットのよい練習になるし。

良く考えてみると、ラウンドにおいてフルショットをするのはティーショット・・・ぐらいか。
セカンドショットも150ヤードほど残っていたらフルショットするかもしれないが、番手を1番手上げてクォーターショットする手もある。どちらのほうがミート率が高く、グリーンオンの可能性が高いかと言うだけの話。
ラウンドの地面は決して水平ではない。ティーグラウンドでもややでこぼこのところがあるのだから、フェアウェイではなおさらである。そんな時はコントロールショットの練習量が活きてくる。


最近わかってきたが、練習とは実につまらないなぁ。