長い

最高学年だからか、いろいろ思うことが出てきました。
今日はそのあたりについて書こうと思います。

金沢大医学部ゴルフ部は西医体、夏の北陸学生の二つが原則参加となっています。なので、一部の部員にとって夏の北陸学生が唯一の大会になってしまいます。


これは、僕はちょっと少ないんじゃないかと思います。それ以外にも参加できる大会は春、冬の北陸学生や西日本医歯薬などありますが、一部の部員のみしか参加していないのが現状です。自分が参加するときは、後輩にも声をかけてみるのですが、自信がない、ちょっと予定が、バイトが…と断られることが多いです。


僕自身、2年生の冬に自信がないなか大会に出てトラウマを作りましたが、他大学の方たちの様子を知ることが出来て大変いい刺激になりゴルフに力を入れるいいきっかけとなりました。
なので、自信がないと二の足を踏まず、1,2,3年生の人達もぜひ一度大会に出てみることを勧めます。



ラウンドについては、下のほうの学年の内は中々先輩から誘われないと行き辛いというのがあると思います。
なので、上のほうの学年は積極的に後輩をラウンドに誘って欲しいです。プライベートでや友達とラウンドに行く人もいるとは思いますが、それとは別に後輩を誘ってラウンドに行って下さい。


今は、月に1回のペースで毎月行っていると多いという感じではないでしょうか。他大学の上達の速い人を見ると、ラウンド回数、練習量は圧倒的に多いです。
ラウンドはどうしてもお金の問題がありますが、それが問題ないのだったらもっと行ってはどうでしょう。



また、普段の練習での後輩の指導ですが、やはり教えるのが苦手という人は多いです。(僕もですが…)
しかし、今の段階の1年生などは練習でつまずく所はまだ割と単純だと思います。例えば、ひたすらスライスを打ったり、ひたすらトップしたりで。
そういったものの対処法はたいていの本に書いてあるので、それの受け売りでもいいので何かしら教えてあげて欲しいです。 教えることが出来ないなら、教えられるように何かしてみてもいいと思います。


最近、あまり練習にも顔を出せていないので、今の部活の現状はよくわかりませんが、一部員の考えとして参考程度になればいいかと思います。