片山津で沢山叩いた人たちへ

エアロもつけたい、クラブも欲しい、リシャフトもしたい今日この頃。
部内を見回してみてもドライバーの次の番手が6アイアンな一年生。
明らかにあっていないアイアンをブンブン振り回している二年生。
3、9Wが終わっている三年生。
ドライバーのバランスがおかしい留年生。
など一緒にクラブについて考えたほうがいい人たちが沢山いるみたい。
換えればゴルフが楽になると思うんだけど。
タイトルから話がそれたけど先日の片山津でのラウンドをみて一言。
自分の出来ること、出来ないこと、そして今すべきことがわかっていない。
これは経験の差もあるんだろうけど下の学年になればなるほど顕著。
例えば林の中から出て来れないのは何故かよく考えて。
ただ闇雲にピンを狙ってないですか。
出来ないことをしても出来るわけがない。
ティーショットも二打目も常に次打のことを考えて打っていますか。
アプローチが苦手なら得意な番手でフルショット出来る距離を残せばいい。
常に考えるゴルフをしましょう。
練習場でも自分の弾道を把握したり、わざと低い球を打ったりして
ラウンドを意識した練習を。
ただうまく当たったくらいで満足していてもお金の無駄でしょ。

最後に一年全員と二年、三年の一部についてはアプローチ・バンカーショット
が極度に難ありのようです。
その昔偉大なOBであるY先生が
「50ヤード以内は1ピンに寄せなきゃだめなんだよ」
といつもおっしゃっていました。
まあ1ピンとはいかないまでもせめて確実に乗せられるように、
確実に出せるように練習を積みましょう。
グリーン周りで行ったり来たりしていてはスロープレーの原因になるし
何より恥ずかしい。
アプローチのうまさは練習量に比例します。
逆にいえば練習していないのが一目でわかります。
一つでもいいので自身の持てるアプローチを覚えましょう。

長々と書いてしまいました。あまりにバイトが暇なので・・・。
オフまでの残り時間ゴルフを思う存分楽しみましょう。では
                   by rac最初の一人